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子宮筋腫とは

子宮筋腫ってどんな病気?

女性の下半身

子宮筋腫は、子宮の筋肉にできる良性の腫瘍です。良性の腫瘍ですので、がんとはちがい、転移することは例外を除いてありません。

また、命にかかわることもありません。そのため、「絶対にこうするべき」という治療法もなく、手術で治療するかしないかなども患者の判断に任されます。

どんな人に多い?

子宮筋腫は、とてもありふれた病気で、成人女性の3、4人に1人が持っているといわれています。患者の傾向として30歳代から増加傾向を見せ始め、もっとも多いのが45歳前後の方です。最近では、性成熟期の低年齢化が原因となって20代前半の若い女性に発生する傾向が強いようです。

子宮筋腫が初経前の女性に見つかることはないといわれています。また、筋腫があっても、更年期になって閉経を迎えると小さくなるのが通常のようです。このように、子宮筋腫は月経のある成熟期の女性に発生しやすいことが特徴です。

気づかないことがほとんど


上記で成人女性の多くが子宮筋腫を持っているということをご紹介しました。とはいっても、そのほとんどは症状に気づくことはありません。自分に筋腫があることを知らずに閉経を迎えることもあるようです。

症状がなくて子宮筋腫が発見されるのは、勤務先や自治体などの婦人科検診や妊婦検診の際に偶然見つかるケースです。発見させるケースで一番多いのが「健診で指摘された」ケースのようです。子宮筋腫発見には、このような傾向にあるため、早期発見のためにも婦人科健診を定期的に受けるのがいいでしょう。

筋腫と診断されたらどうすればいい?

自分にとって最適な治療法を選ぶためには、以下の3つを基準にして判断するといいでしょう。

  • 筋腫による自覚症状の重症度
  • 筋腫の状態
  • 妊娠・出産などの人生計画

とくに、①と③について悩むことがあれば、必ず医師に相談しましょう。

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